スレッショルド FET 1 修理 |
平成15年1月22日到着 2月4日完成 |
寸評 使用されていたフイルムコンデンサーの測定容量値 当時90万円位のAMPの部品、選別されと思われるが、経年変化には耐えられず、バラツキが生じる 電解コンデンサーはさらに酷い |
|
A. 修理前 A-1. 修理前 フイルムコンデンサーの比較 下=着いている物=200V耐圧 容量10μ 誤差20% 上=現在の物=250V耐圧 容量10μ 誤差10% |
A-2. 修理前 FETモジュール 足が何本か引っ込んでいる 叩くと歪み率が大きく変化する これをバラシ解析するのは 綱渡り芸 中まで樹脂で固められていないことを願う |
A-3. 修理前 VRとSW VRは解体出来そう SWはかなり小型 配線は同軸ケ-ブル使用 |
A-4. 修理前 MC-トランスのケースの緩み |
C. 修理の様子 C-1A. 修理前 蓋を接着しただけのMCトランス |
C-1B. 修理後 蓋をハンダ付けしたMCトランス |
C-1C. 修理後 蓋をハンダ付けしたMCトランス |
C-2A. メインVRの分解 |
C-2B. 清掃前 |
C-2C. 清掃後 抵抗体 摺動部 |
C-3A. バランスVRの分解 |
C-3B. 清掃前 抵抗体 摺動部 |
C-3C. 清掃後 抵抗体 摺動部 |
C-4A. 修理前 電源部 大容量コンデンサー=1500μ×3 |
C-4B. 修理後 電源部 大容量コンデンサー=2200μ×3に増量 電解コンデンサー5個 半固定VR交換 |
C-4C. 修理前 AMP部 |
C-4D. 修理後 AMP部 電解コンデンサー13個 半固定VR4個 フィルムコンデンサー24個交換 |
C-5A. 修理前 基盤裏 |
C-5B. 修理後 基盤裏 全ての半田をやり修す |
C-5C. 修理前 上から見る 両面 金メッキ+スルホール基盤 |
C-5D. 修理後 上から見る 両面 金メッキ+スルホール基盤 |
C-6. 交換部品 |
E. 調整 E-1. 出力/歪み測定・調整。 |
E-2A. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% AUX入力 1000HZ |
E-2B. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% AUX入力 400HZ |
E-2C. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% MM入力 1000HZ |
E-2D. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% MM入力 400HZ |
E-2E. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% MC入力 400HZ |
E-2F. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% MC入力 400HZ |
E-3A. 完成前 |
E-3B. 完成 後ろから見る |
Copyright(C) 2006 Amp Repair Studio All right reserved. fetoneW |
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 |