| Ｐｉｏｎｅｅｒ Ｍ−２２． ２台目修理記録 |
| 平成２０年７月１日到着 ７月１０日完成 |
Ａ． 修理前の状況
Ｆ． 修理費 １００，０００円 ＜＜オーバーホール修理＞＞ |
| Ａ． 修理前の状況 Ａ−１Ａ． 点検中 前上から見る |
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| Ａ−１Ｂ． 点検中 パネル見る |
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| Ａ−１Ｃ． 点検中 後上から見る |
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| Ａ−１Ｄ． 点検中 前下から見る |
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| Ａ−２． 点検中 下蓋を取り、下から見る。ＲＬの終段ＴＲ（トランジスター）が異なる！ |
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| Ａ−３． 点検中 力強いアースライン、設計者の意気込みが伝わる。 |
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| Ａ−４Ａ． 点検中 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター）、純正品。 |
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| Ａ−４Ｂ． 点検中 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター）、非純正品でコンプリなのに、異なるメーカー（規格）！ |
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| Ａ−５Ａ． 点検中 Ｒ側基板の埃！ |
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| Ａ−５Ｂ． 点検中 Ｒ側基板の整流ダイオード、部品配置が悪く、放熱が良くない。 |
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| Ａ−５Ｃ． 点検中 Ｌ側基板の埃！ |
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| Ｃ−６． 使用する入力切り替えリレー 左＝古い物、 右＝新しい物、容量は倍。 |
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| Ｃ． 修理状況 Ｃ−１Ａ． 修理前 Ｒ側基板 |
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| Ｃ−１Ｂ． 修理後 Ｒ側基板、電解コンデンサー１２個、半固定ＶＲ２個、フイルム・セラミックコンデンサー１３個。 初段ＴＲ（トランジスター）、整流ダイオード８個はブリッジ２個に交換 |
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| Ｃ−１Ｃ． 修理前 Ｒ側基板裏 |
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| Ｃ−１Ｃ−１． 修理前 Ｒ側基板裏、部品のリード線の曲げ方向不良。 |
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| Ｃ−１Ｃ−２． 修理前 Ｒ側基板裏、部品のリード線の曲げ方向不良２。 |
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| Ｃ−１Ｃ−３． 修理前 Ｒ側基板裏、部品のリード線の曲げ方向不良３。 |
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| Ｃ−１Ｄ． 修理（半田補正）後 Ｒ側基板裏 全ての半田をやり修す |
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| Ｃ−１Ｅ． 完成Ｒ側基板裏 |
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| Ｃ−２Ａ． 修理前 Ｌ側基板 |
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| Ｃ−２Ｂ． 修理後 Ｌ側基板、電解コンデンサー１２個、半固定ＶＲ２個、フイルム・セラミックコンデンサー１６個。 初段ＴＲ（トランジスター）交換 |
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| Ｃ−２Ｃ． 修理前 Ｌ側基板裏 |
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| Ｃ−２Ｃ−１． 修理前 Ｒ側基板裏、部品のリード線の曲げ方向不良。 |
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| Ｃ−２Ｄ． 修理（半田補正）後 Ｌ側基板裏 全ての半田をやり修す |
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| Ｃ−２Ｅ． 完成Ｌ側基板裏 |
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| Ｃ−３Ａ． 修理前 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター） |
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| Ｃ−３Ｂ． 修理後 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター） |
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| Ｃ−４Ａ． 修理前 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター）放熱器、埃が沢山 |
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| Ｃ−４Ｂ． 修理（清掃）後 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター）放熱器 |
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| Ｃ−５Ａ． 修理前 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター）ソケット配線ラッピング |
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| Ｃ−５Ｂ． 修理後 Ｒ側終段ＴＲ（トランジスター）ソケット配線ラッピング、半田をしみこませる。 |
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| Ｃ−６Ａ． 修理前 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター） |
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| Ｃ−６Ｂ． 修理後 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター） |
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| Ｃ−７Ａ． 修理前 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター）放熱器、埃が沢山 |
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| Ｃ−７Ｂ． 修理（清掃）後 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター）放熱器 |
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| Ｃ−８Ａ． 修理前 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター）ソケット配線ラッピング |
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| Ｃ−８Ｂ． 修理後 Ｌ側終段ＴＲ（トランジスター）ソケット配線ラッピング、半田をしみこませる。 |
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| Ｃ−９Ａ． 修理前 電源投入遅延リレー ＆ アースラインラッピング、錆が出ている。 |
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| Ｃ−９Ｂ． 修理後 電源投入遅延リレー ＆ アースラインラッピング、半田をしみこませる。 |
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| Ｃ−ＡＡ． 修理前 ＳＰ接続リレー |
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| Ｃ−ＡＢ． 修理後 ＳＰ接続リレー |
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| Ｃ−ＢＡ． 修理前 電源ラインラッピング |
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| Ｃ−ＢＢ． 修理後 電源ラインラッピング |
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| Ｃ−ＣＡ． 修理前 ＲＣＡ端子 ＆ ＳＰ接続端子圧着、単線の圧着は緩みやすい。 |
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| Ｃ−ＣＢ． 修理後 ＲＣＡ端子 ＆ ＳＰ接続端子圧着、半田をしみこませる。 |
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| Ｃ−ＣＣ． 修理後 ＳＰ接続端子圧着端子、拡大。 |
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| Ｃ−ＤＡ． 交換部品、終段ＴＲ（トランジスター）別途 |
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| Ｃ−ＤＢ． 交換部品、電源投入遅延リレー ＆ ＳＰ接続リレー、可動接点保持部分にひび割れが生じている。 |
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| Ｃ−ＤＣ． 交換部品、ＳＰ接続リレー、接点拡大。 |
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| Ｃ−ＥＡ． 修理前 下から見る |
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| Ｃ−ＥＢ． 修理後 下から見る |
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| Ｅ． 調整・測定 Ｅ−１． 出力・歪み率測定・調整 ＜見方＞ 下段左端 オーディオ発振器より４００ＨＺ・１KHZの信号を出し（歪み率＝約０．００３％）これをＡＭＰに入力し、出力を測定 下段中左 オシロ＝入力波形（オーディオ発振器のTTLレベル） 下段中右上＝周波数計 上段左端 電圧計＝Ｌ側出力電圧測定、黒針のみ使用 上段中左 歪み率計＝出力の歪み率測定 左メータ＝Ｌ出力、右メータ＝Ｒ出力 上段中右 電圧計＝Ｒ側出力電圧測定、赤針のみ使用 上段右端 オシロ＝出力波形 上＝Ｒ出力、下＝Ｌ出力（実際にはＲＬ電圧計の出力「Ｍａｘ１Ｖ」を観測） 下段中右上 デジタル電圧計＝Ｒ出力電圧測定 下段中右下 デジタル電圧計＝Ｌ出力電圧測定 |
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| Ｅ−２Ａ． 右側ＳＰ出力＝１９Ｖ＝４５Ｗ ０．０２％歪み（０．１％レンジ） １０００ＨＺ |
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| Ｅ−２Ｂ． 右側ＳＰ出力＝１９Ｖ＝４５Ｗ ０．０２％歪み（０．１％レンジ） ４００ＨＺ |
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| Ｅ−３Ａ． 左側ＳＰ出力＝１９Ｖ＝４５Ｗ ０．０２％歪み（０．１％レンジ） １０００ＨＺ． |
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| Ｅ−３Ｂ． 左側ＳＰ出力＝１９Ｖ＝４５Ｗ ０．０２％歪み（０．１％レンジ） ４００ＨＺ |
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| Ｅ−４． 完成、２４時間エージング |
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